2013年度 横浜運河パレード

よこはま都心部水上交通実行委員会(横浜市都市整備局、濱橋会、京浜フェリーボート、ベイガード)が主催する『横浜水上パレード』では、日本一の景観を有する港町である横浜の水上交通を通じて、経済活性化を目的としたイベントである。

横浜運河パレード
NPO法人「濱橋会」を中心とする横浜都心部水上交通実行委員会(事務局:横浜市都市整備局)が実施した「横浜運河パレード」を後援する形で、東京海洋大学が所有する電池推進船「らいちょう」を使用し、象の鼻―大岡川桜桟橋―ぷかり桟橋―横浜駅東口のルートを運航し、一般人300人を無料にて体験乗船してもらった。

これら試乗者によるアンケートの結果、多くの試乗者から電池推進船の快適さを体感してもらうことができた。
横浜市は、静かで排気ガスの臭いのない電池推進船の試乗体験により、二酸化炭素削減35%の高い目標達成のため市民の理解を深めたいと社会実験を行っている。
水上パレード 電池推進船
水上パレード

又広くこの活動を市民に知ってもらうため、1万部のパンフレットを当「市民会議」が作成し、「関内・関外活性化委員会」所属の各商店会、ホテル等を通じ市民に配布した。
更に、マスコミによる広報を行い、神奈川新聞、読売、産経などの取材を受けNHKでは10月12日夜8:45ニュースで放映された。
2014年度 横浜運河パレードについて

参画組織

主催:よこはま都心水上交通実行委員会(横浜市都市整備局、濱橋会、京浜フェリーボート、東京ベイガード、他)
協力:みなと横浜改造市民会議、関内・関外地域活性化会議、他
参加艇:プレジャーボート 15艇、Eボート 3艇、シーカヤック 14艇、SUP 17艇

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